番外 痔瘻の話〜序章
どーもバカンです。デュピク生活もひと段落しブログネタもなくなってきたこの頃。全然アトピーと関係ないが昔患った痔瘻(じろう)の話しをしようと思う。※場所が場所だけに汚い表現があるかもしれませんのでご了承ください。
あらためましてこんにちは。アラフォーアトピーパパバカンです。
最初のころのブログでも触れているが、いつくらいだろうか、3年ほど経つでしょうか。痔瘻におかされ、手術、入院となったことがあります。
「痔瘻」(じろう)
痔瘻(あな痔) 歯状線にあるくぼみに炎症が起こり、化膿して膿がたまります。 この症状が繰り返されることによって、細菌の入り口と膿が皮膚を破って流れ出る部分まで 、1本のトンネルのように貫通します。
わかりにくいでしょ?
ということで、僕がわかりやすく図で説明しようと思います。お尻部分を横から見た場合をイメージしてほしい。
…
ありがとうございました。
太陽が肛門、グルグルが腫れてしまうところです。
そこが中で繋がってしまうというなんとも不思議な現象である。よく聞く?イボ痔、キレ痔とは一味違う現象だ。
忘れもしない…
とある暑い夏の頃だ。
普段から比較的肛門の弱い僕は日頃から切れて流血→ウォシュレットで人生でもベスト5に入る痛みを味わっていた。
もうそんな生活が当たり前で、キレ痔かなぁアハハ、程度の生活を送っていた。
そんなある日、また痛いなぁなんて考えていて、肛門付近を触ってみると何かシコリのようなものがある…
ん…?なんじゃこりゃ??
内臓?
いや、明らかに穴の後ろあたりの1センチほどズレたところが腫れている。
なんじゃこりゃ?
ニキビ?
こんなところにニキビ?
こんなところにクレアラシル?
そんなことを考えながら過ごしていた。
しかし日に日に腫れてきている気がするし痛い。恥ずかしげもなく奥さんに確認して頂いたり鏡で確認したり。
痛い痛いと言いながら日々を過ごす僕に、奥さんに早く病院いけと怒られる。さすがにそろそろ行かなきゃなぁと思っていた頃、ちょうどお盆時期が近くなり、お盆明けでいーやと考えいた。ただでさえ病院が面倒くさく行きたくないのに、場所が場所だけに恥じらいもあって先延ばしにしていた。
連休が近くなり友達やらと暴飲暴食、アルコールパーティーを繰り返す日々。お盆には親戚の家にお泊りに行く予定。
腫れの状態はあきらかに悪化していた。
そして
お盆になり事件が起きる…
長くなったので次回につづく