デュピクセントとアトピーと僕。

アトピーに別れを告げようと思っています。

14回目デュピク。3回目胃カメラ。

どーもー!今日も元気にデュピクセント!

前回から1ヶ月以上経ちました。やっぱり時間が経つとだんだん痒くなってくるなー。

今回も恒例の奥さんにお願い。手慣れたもんだ。 デュピク在庫も残すところあと1個…

つぎ終わったらどうしよう…

また15万以上も出して継続しなきゃなのかなー…

 

話しは変わって、

 

会社の健康診断も行ってきたんです。

3回目の胃カメラ胃カメラといえば口からか鼻からで迷いません?

僕は初体験のときは、流行りの?鼻からカメラを選んだ。口から胃カメラより楽だという意見と周りの体験も聞いて鼻からにした。

 

最初に右の鼻か左の鼻か選ぶためにお試し挿入する。インフルエンザの検査ですら痛いのにそれより太いもんが鼻に入るのか?

 

…案外スルッと入るもんだ…

 

とはいえ鼻に入るあの感じは良いもんじゃぁない…オエツは無かったけどやっぱり痛かった。

 

それでもなんとか鼻から胃カメラはまぁなんとか乗り越えた。

 

2回目。

何を思ったか、

「俺はお酒の飲み過ぎで吐くのになれてる。」というわけわからん持論で口からの方が向いてると悟る。

 

衝撃的な辛さ…

 

常にオエツしながら涙も鼻水も垂れ流し…

あれは辛かった…

あんなに辛い10分?5分?が過去にあっただろうか… 2度と口からは胃カメラしないと誓った。

なんなら胃カメラもヤメたいと思った…

 

そして3回目、当然鼻を選ぶ。

お試し挿入、右か左か選ぶ…

どっちも痛い!

涙が溢れ出る!

 

看護師「痛いなら無理しないで口にしましょう…」

 

オーマイガッ

 

冗談キツいよ神よ…

 

あの地獄をまた?

 

無理無理無理無理無…

 

どうやら鼻詰まりなんかで狭くなってる?みたいでスルッといかない…

 

僕「もう一回、左の鼻に入れみてもらえませんか?」

 

抵抗してみた。

 

でもやっぱり痛くて涙がキラリ。

 

 

僕「口でお願いします…」

 

テンションはだだ下がりだ…

 

喉に麻酔をシュッシュッシュと三回。

なんか右のサイドの効き目があまい気がする.

 

僕は「麻酔追加お願いします。」

 

看護師「あ、い、いーですよ。」

 

これでどうだ…?

 

ベッドに横たわると医師が登場。

若そうにみえる、年は40代か。全く愛想もなく無言でたんたんと進める。

 

僕の心「こ、こいつ、ヤバイ…」

乱暴なオーラが漂っている…

 

いざ、挿入…

 

 

なんて優しいのでしょう

 

麻酔のせい?技術のせい?

 

全くオエツが出ない

 

こんなに無愛想で乱暴なオーラのやつが…

 

なんて優しいのでしょう。

 

途中、辛いポイントの時に2回だけオエツが出て、ヤバイ!と思ったとき、

 

乱暴な医師「辛いところ越えましたよ」

 

惚れてまうやろ…

優しいだろ…

もっと入れてほしくなるだろ…

 

人は見かけによらないなー。

カメラの画面を見る余裕すらあった。2回目の辛さはなんだったんだろ…麻酔か?技術か?

 

4回目も口から胃カメラにしよう。

あの乱暴な先生にまた会えるかな…